宮代町議会 2023-02-21 02月21日-03号
まず、1点目の埼玉県での県水の値上げでございますが、水道事業が始まった昭和の高度経済成長期、水道水や工業用水など地下水のくみ上げによる地盤沈下が全国各地で発生し、問題となっておりました。
まず、1点目の埼玉県での県水の値上げでございますが、水道事業が始まった昭和の高度経済成長期、水道水や工業用水など地下水のくみ上げによる地盤沈下が全国各地で発生し、問題となっておりました。
一朝事あれば、工業用水、農業用水に支障を来すということでございます。 それと、近くのお話ですが、本庄市、深谷市、熊谷市に、妻沼にございます備前渠用水路土地改良区という土地改良区が世界かんがい施設遺産というのに認定されまして、この前発表会がございました。これは、100年以上続いたかんがいを保持して、利用して、現在まで続いている、そういうものをユネスコみたいなものが顕彰するというところでございます。
理由につきましては、そうか公園内の工業用水の給水ユニット更新工事において、世界的な半導体部品の供給難の影響を受け、給水ユニットの納期が予定よりも5か月程度遅れることが判明し、年度内に工事完了が困難となったためでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
増額の理由としましては、谷古田用水への工業用水導水に関わる流量計の修繕、大気等の測定機器の更新及び大気汚染防止法改正により県から事務移譲に伴います会計年度任用職員の配置による増額でございます。 主な内容としまして、環境用水の導水、ゼロカーボンシティ推進に向けた講演会、太陽光発電システム等の設置補助金、市内河川の水質等分析調査に係る費用などでございます。 以上でございます。
次に、修景池の岸の浸食対策についてでございますが、岸の部分は石積み、杭等を設置し、十分な浸食対策を施したしつらえとなっており、池の水につきましては雨水や工業用水により保っております。なお、池の底には水の浸透を防ぐ対策として、防水シートを敷設しております。
上流のダムの管理において、以前は農業用水や工業用水などの利水権が優先され、台風などの豪雨が予想されてもダムの水を十分に抜くことができないダムもありましたが、その後、治水優先に変わったとの報道もありました。町が把握している情報として、入間川水系、荒川水系における治水優先に改善されたダムは幾つあり、そのことにより事前に放出される水の量がどれぐらい増えるのかお聞きします。
このほか、地価、労働力、工業用水、輸送施設なども考慮されます。三郷市は、交通利便性に大変たけておりますので、これまでも様々な企業が立地をされております。これも本市におけるまちづくりによる受け皿の整備が功を奏していると言えます。今後も、更なる発展が期待でき、ますますまちづくりを加速させられると考えられます。
柿木浄水場の取水口は、工業用水として取水する目的で、県が国から占用許可を受け設置しておりますが、取水口の改修に必要となる用地の確保を含めた様々な課題を整理しながら、堤防整備に向けた準備を進めていると国から伺っております。
◆小川 委員 用水路に工業用水を導入しているところでちょっとお伺いいたしますが、谷古田用水と葛西用水に冬の期間は水を購入しているわけですけど、これは176日と、ちょっと実感できないんですけど、葛西用水、どれぐらいの量が入っているのかと、工業用水の金額がもし分かれば教えてもらってもいいですか。 ○委員長 環境課長。 ◎環境課長 まず、谷古田用水につきましては、1万6,582立方メートルになります。
この点については戦後の特に高度成長過程で、どこの地区もそうですけれども、雑排水、あるいは工業用水、あるいは農業用水の中にも農薬等々を使っていることがありますから、そういう意味で、不純な土砂がたまっていることも十分可能性がありますので、そういう点も考慮しながら、調査しながら事業を推進していただきたい、このように思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で私の質問は終わります。
本来、制度の趣旨といたしましては、工業用水のない秩父市において、製造業の競争力を維持する目的で補助してまいりましたんで、いずれは対象業種を製造業のみに戻す必要があると考えております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するおそれもありますので、業種を絞る場合であっても、時期につきましては慎重に判断したいと考えております。
施設の保守点検業務として浄化槽、工業用水、滝流れの保守点検に要する経費でございます。 なお、公園施設の維持管理につきましては、市職員による定期的なパトロールを実施しており、公園施設の破損や経年劣化の状況を把握し、早期の修繕に努めているところでございます。
ダムの水に工業用水、農業用水などの水利権が設定してあって、台風による大雨が高い確率で予想されても、事前に水を十分に抜いておくことができない現状が裏にあったとのことです。これは私も、後で取り上げていただいた報道のほうから初めて知った事実です。今後は、住民の生命や財産を重視する治水優先の対応に変わるものと思われます。
ダムの役割につきましては、治水のための洪水調節のほか、利水を目的とした水道用水、工業用水、農業用水の確保、流水の正常な機能の維持、水力発電の必要量を貯水するなどの役割があり、複数の機能を持つダムを多目的ダムと言います。 なお、加須市の一部でもある渡良瀬遊水地は、平地型ダムとなります。
ここに来て、埼玉県から柿木にある浄水場、工業用水を使ってもらいたい、雇用をふやしていこうということで、今回産業団地をつくろうということがぽっと出てきて、それを今、受け入れている状況ですよね。
利根大堰からとった水が武蔵水路を通る、これは埼玉県、東京都の工業用水と飲料水に変わります。それから、農業用水で先ほど申し上げました星川と福川から取水しまして酒巻導水路を通って斎条堰というところでとめまして、かさ上げをして、それから酒巻導水路、長野中学校の脇を通っている水路ですが、そこを通って市内の田んぼを潤しまして、それが忍川に入ります。
次に、工業用水等に利用されるC類型である大落古利根川及び中川につきましては、BODの基準値が1リットル当たり5ミリグラム以下のところ、平均値で平成28年度は2.7ミリグラム、平成29年度は2.8ミリグラム、平成30年度は3.0ミリグラムとなっておりまして、それぞれ基準値を大きく下回っております。
道路舗装改良事業(市道40659号線)につきましては、水道管及び工業用水道管の移設工事に不測の日数を要したため、また、道路舗装改良事業(連系施設整備工事負担金)につきましては、電力会社による市道20955号線の無電柱化に伴う引き込み管等の設備工事でございますが、西日本豪雨などの災害復旧工事の影響で人手が不足し、工事に不測の日数を要したため、また、道路舗装改良事業(用地取得及び補償)につきましては、権利者
八ッ場ダムは群馬県吾妻郡長野原町において建設中の洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とする多目的ダムです。1966年、昭和41年に告示された基本計画では、事業費は2,110億円、工期は昭和42年から昭和75年度、2000年度でした。
道路用地が取得された後に工事に着手する予定でございますが、水路の改修工事及び埼玉県の工業用水の切り回し工事で2年程度を見込んでおり、道路部分の設計を経て新設道路築造工事を行いまして、現在、平成34年度末の完成を目標に準備を進めております。 以上でございます。 ○朝田和宏議長 次に、北部拠点まちづくり事業の質疑に対する答弁を、要旨①について、都市デザイン部長。